Giddy up ペダル

岡山国際サーキット直近のレーシングガレージ、Giddy upより、
その名もGiddy up ペダルが届きました♪

ここのオーナーは、いつもiRacingで遊んでもらっているkantokuさんです。
本物のレーシングエンジニアが、本物のフォーミュラカーと同じ操作感覚を
得たいがために、ご自分が欲するものを造り、良いものができたので販売します!
という経緯で生まれたこの製品。
現在はまだ1台1台がkantokuの手作りで、こういった製品ではありますが、
非常にぬくもりというか、真心を感じる1台を届けていただきました。
同梱されていたマニュアルと思しきお手紙、お手紙と思しきマニュアルを読むと
その誠意、熱意を感じ、感動すらします。
kantoku、本当に素晴らしいペダルです。ありがとうございます。
早速、設置してみました。

基本、木工ベースではありますが、強固に固定でき、安心して思いっきり
ブレーキを踏めます。
従来のNIXIMブレーキModを仕込んだG27ペダルやFREXペダルと違って、
それほど設定で試行錯誤せずとも、iRacingでの良好なフィーリングが得られます。
iRacingを使って研究が重ねられてきた結果と言っていいでしょうか。
個人的にiRacingにおけるブレーキのフィーリングは非常に重要と考えていて、
思えば、この油圧タッチ欲しさにゴムで自分を騙してきました。
本物のブレーキキャリパー、メッシュブレーキホース、ブレーキフルード
マスターシリンダーを介して生み出されるそのタッチは本物です。
本物のフォーミュラカーへの搭乗経験がないので、レンタルカートで乗ることが
できるレーシングカートとの比較しかできませんが(^_^;)
まだあまり走りこんでいないので・・
いや、走りこんでも、エンスー的なインプレションは僕にはできないので、
ただただ「イイ!」としか言えないのですが、今後の走行日記で使用感を
書いていこうと思います。