SLI-Proをポチった♪

ポチっただけです・・(^_^;) まだね。

以前から気になっていた製品だけど、これを機能させることが果たして自分に
できるのか?と躊躇していました。
基本的にはUSBで繫いでソフト入れりゃぁ動くのでしょうが、
せっかくロータリースイッチやらボタンスイッチをいっぱい接続してSLI-Pro自体の
ファンクションを切り替えられたり、シム内の操作に割り当てられるのだから、
それだけではもったいないと高望するあまりの躊躇でした。
Manualを読んでみたり、下の動画を観てみてなんとなく必要な作業が見えたのと
FREXペダルとShift+をBU0836Aへ接続しただけで調子に乗った勢いで。
あ、あと、きたるFW31での活用なども視野に入れて。

ステアリングに組み付けるかどうかは別として、なんか楽しそう♪
現在使用しているSimRDisp7XはiRacingにおいてはどうも使い勝手が・・
開発元がiRacingには燃料の概念がないと思っていたらしく、残燃料表示がない。
その旨、開発元に伝えたところ、プログラマーに伝えるとは言ってたけど、
改善には時間がかかるものとみられる。
SLI-ProもSimRDisp7XもiRacingから直接テレメトリーデータを受け取れないため
Proxyアプリを起動して、そこから受け取ったデータを表示するしくみ。
SimRDisp7XのソレはiRacingのシムが終了すると一緒に閉じてしまうので、
シムを起動する前に毎度毎度Proxyアプリを起動する必要があります。
SLI-Proで使用するiRacing Proxy Serverは起動しっぱなしにできるので
その点だけでも良い。
しかも、汎用性というか、その他の使用もできるよう。
これもその一つ。Motion Cockpit View
iSpeed以前にデルタ表示でお世話になったTelemetryHUDの作者によるもの。

ドライバーの視点が車体に固定されず、視点から見える車体が路面の傾きに
合わせて傾くというもの。前後のG-Force効果もあり。
賛否両論あろうかと思いますが、悪くないです。慣れは必要。
このMotion Cockpit ViewがiRacing Proxy Serverを使用する。
モーションシムへ受け渡すようなデータを利用して視点を動かしているのでしょう。
Motion Cockpit ViewとSimRDisp7Xを同時使用するため、
iRacing Proxy ServerとSimRDisp7XのProxyアプリの両方を起動すると
Motion Cockpit Viewが動きません。
つまり、iRacing Proxy Serverは機能しません。
同じiRacing Proxy Serverを利用するSLI-Proならば問題はないでしょう。